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Channel: 少年ブリーフ
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小・中学生だった頃のこと

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まだ、僕が小・中学生だった頃のことです。
小学校からの同級生だったゆうじ君とは、中学校に入ってからもいつも一緒に遊んでいました。

ある日、ゆうじ君は授業が終わると、僕を屋上へ続く階段の方へ誘いました。
何も気にせず、ついて行くと
「熱があるみたいなんだ。ちょっとはかってみてよ。」と言って、僕の手をひとさし指一本の形にして、おもむろにTシャツの首のところから入れ、脇の下にはさみました。
「どう、熱あるかな?」と聞いてくるものの、指先で体温がはかれる訳がない。
それは、ゆうじ君も僕もわかっていた事だった。
にもかかわらず、ゆうじ君の脇の下の感触と、手首あたりにあたるゆうじ君の小さな尖った乳首の感触がなんとも言えず、
「うーん、もうちょっと時間がたたないと、わからないよ。」などと言って、しばらくその感触を味わっていた。

今考えると、それが二人の間の「性」の目覚めだったのかも知れない。
それからも、二人の「体温はかり」は、毎日のようにやっていた。

小学校も卒業し、中学校に入った。
ゆうじ君とは別々のクラスになってしまったが、いままでのように毎日のように遊んでいた。
両親が共働きだったため、もっぱら僕の家でTVゲームなどをして遊んでいた。

ある冬の日、僕とゆうじ君はこたつに入りテレビを見ていました。
外は雪が降っていてとても寒い日でした。
「これ、おまえの兄貴のビデオテープじゃねえの。アダルトビデオかも知れねえから、見てみようぜ。」ゆうじ君が言いました。
僕はたまにそのテープをお借りして、覚えたてのオナニーをしていたのでそのテープがAVだと言うことはしっていましたが、
「どうかな?見てみようか?」と言って見ることにしました。

ビデオが始まると同時に「あーんあーん」というでかい音が部屋中にひびきました。
あわててボリュームをさげました。
「すげー。やっぱりエロビデオじゃん。」ゆうじ君は言いました。
アダルトビデオを見るのは初めてらしく、ゆうじ君はとても興奮していました。
「ちょっと真似してみようぜ。」ゆうじ君は思い出したように言いました。
僕はちょっと動揺しました。
なんせ、あの「体温はかり」からは成長してるであろうゆうじ君の体には触ったことも見たこともなく、久しぶりの経験だったからである。

僕もビデオを見て興奮してた事もあり「いいよ。どっちが女役やる?」なんて軽く返事をしてしまいました。
結局僕が女役をやることになりました。
「じゃあ、最初っからね。」「うん。」ビデオを巻き戻しビデオのやる通りに真似しました。

最初は、ソファに腰掛けて自己紹介などしていたが、そのうち女の人が自分でおっぱいをもみ始めてオナニーをはじめました。
「ここどうする?」と僕が聞くと、「男のやり方でいいよ。」ゆうじ君はあっさりと答えました。
僕は恥ずかしながらもゆうじ君の目の前でおっぱいをもみ、オナニーをしました。

最初は恥ずかしくて勃起もせず、ただしごいているだけでした。
「だめだよ。ビデオとおんなじように声とかだせよ。それじゃつまんないよ。」ゆうじ君が言いました。
僕はもう半分開き直り、どうせゆうじ君しか見てないんだと思い、あえぎ声を出しながらオナニーを続けました。
「そうそう。いいねー」ゆうじ君はだんだん興奮しているみたいでした。
しばらくすると、男の人が出てきておっぱいをもんだり、乳首を舐めたりし始めました。
「ようし、俺の出番だ。覚悟しろよ。」などと言ってゆうじ君は僕の乳首を舐め、僕のあそこをまさぐり始めました。
「うわっ。あっ。」思わず声が出てしまいました。
それを聞いたゆうじ君は調子に乗り、どんどん僕をせめはじめました。
「どうだ?気持ちいいだろ?」とビデオさながらのセリフを言いながら、どんどんせめ続けました。
今まで味わった事のない快感でした。
それからはゆうじ君のいいなりとなり、服を脱がされゆうじ君のあそこを舐めたり、舐められたりと、ビデオそっちのけで盛り上がってしまいました。
「最後どうする?さすがにけつの穴じゃやだな。」
「じゃ、69てやつにしよう。」
僕は言いました。僕とゆうじ君は互いになり、お互いのものを口に含み発射させました。

それから、何度となくビデオごっこは繰り返されました。
今の自分を作ってしまったのも、その出来事があったからだと思います。

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